新卒必見!! 作業効率が劇的に向上する3つの習慣

作業効率UP

みなさんは、仕事をするときなにを意識しながら作業に取り組んでいますか?
何にも意識なくても、仕事の効率なんて変わらないよって考え方の人もいると思います。
ですが、私の周りにいる仕事のできる人、作業が終わるのが早い人は、ある共通点がありました。

今回は、私の同僚や上司の方に聞いて、発見した作業効率が上がる3つの習慣について、
ご紹介したいと思います。

仕事の全体像と目標を明確にする

まず作業効率を上げるには、その作業の量、費やす時間、自分が行う作業の範囲など
全体像を把握しなければなりません。
これを把握することで、自分のやるべきタスクの洗い出しができます。

次に、その作業を行う目的を明確にします。
この目的を明確にすることで、自分の作業のゴールが見えます。

これら二つを行うことで、自分の作業やタスクごとの期間を自分で設けることができるため、
やるべき課題を自分の定めた期限まで集中して取り組むことができます。


タスクの優先順位を決める

次に1つ前の全体像と目標を明確にすることで、
洗い出されたタスクの優先順位を決める必要があります。

あまり重要視されていない作業に時間をかけ、重要な作業が期限に間に合わなかったり、
遅くなることで、毎回納得いくような作業ができない社員しかいない。
大げさに言いましたが、仕事を任してくださる上司の人からしたら、
たまったもんじゃないですよね(笑)

そうならないためにも、作業にはしっかり優先順位とどれくらいまで終わらせるかなどを
事前に決めておく必要があります。

そうすることで、限られた時間の中で、重要なタスクに多くの時間を割いたり、
早く作業を行うことで、クオリティを上げることができます。

ToDoリストなどを作り、作業を行うことをおすすめします。

1人反省会を行う

作業を行う上で、上手くいかなかったり、ムダなことにじかんをさいてしまったなど、仕事をしていれば、反省するべき点は必ず出てきます。

仕事のできる人、早い人は、一日の作業終わりに反省点を思い出し、
明日の仕事に活かしている人が多い印象です。

一人反省会と書きましたが、一人でなくとも、同僚や上司の方に相談に乗ってもらうという方法で、反省会を開いても良さそうですね。


まとめ

作業効率を上げるには、これらのことを意識して、習慣づけることが大切だと思います。
最初は誰しも、ムダをなくし、最短距離で作業を行うことは、難しいです。
ですが、3つのことを意識し改善することで、何か月後、何年後には、
今よりも作業効率が上がり、生産性も上がっています。

私もこれらのことを意識しながら作業をしているのですが、ムダをなくせてはいないので、
お互い日々成長していきたいですね。

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