【知らなきゃ損⁉】今日から使えるキッチンで役立つライフハック 3選

ライフハック

誰でも料理をする人なら、「もっと楽できないかなあ」、「めんどくさいっ」なんて思うことが
あると思います。

そこで、みなさんの料理の手間や時間が少しでも減るような裏技を紹介していきたいと思います。
今回は、お肉を蝶理するときに、使えそうな裏技を3つ厳選しました!!

ぜひ料理するとき、使えそう‼と思ったら、今日の夕食を作るときにでも実践してみてください‼

掃除のライフハックも紹介しているので、良かったら参考にしてみてください。


洗い物が減る!! あるものをまな板をに使う方法

お肉やお魚を切るとき、まな板についたぬめぬめや血などを洗うのって大変ですよね。
そんなとき、ふつうは捨ててしまうゴミが大活躍!!

それは、牛乳パックです。

牛乳パックのまな板のつくり方
1.飲み口を開く
2.飲み終わった紙パックに水を入れて、少し振ってから流す
3.ハサミでパックを切り開き、乾かす。(汚れていた場合は、洗剤などで洗ってください)

簡単ですね、これだけであとは、お肉などを切って使い終わったらゴミ箱にポイっ!
これでまな板を洗う手間が減ります。

使いづらいっていう方は、ハサミで好みの大きさにしても良いですね!

そんな時硬い肉がホロホロ⁉ お肉を柔らかくする方法

やっぱりお肉は、柔らかいのを食べたい!!でも、お高いお肉を毎日は、買えない。
普通のお肉が、たったひと手間で柔らかくなるんです!!
その方法をご紹介します。

まずお肉を常温に戻します。

次に、ジップロックに入れて炭酸水に漬け込む。

最後に、30分放置する

これだけでです(笑)
これは、お肉のpHを調整する方法です。
pHとは、酸性かアルカリ性かを判断する数値です。
pH7が中性で、7より大きいのがアルカリ性、小さいのが酸性です。
お肉は、基本的に「pH5」であるので弱酸性です。
これを酸性・アルカリ性のどちらかに傾けることます。
そうすることで、炭酸水が弱酸性なので、お肉の保水力が増し、水分を多く含んで柔らかくなります。

炭酸飲料がないという場合に、その他の食材を使ったほうほうがあるので、紹介します。
・料理酒
・ヨーグルト
・はちみつ
・すりおろした玉ねぎ
・フルーツ(酸性を多く含むフルーツ(キウイ、リンゴなど))
・味噌
・塩麴

この方法は、牛肉、豚肉、鶏肉どれにも使えるので、使ってみてください。


カンタン!スッキリ!手についた油汚れを落とす方法

みなさんは、お肉などを切ったときについた油をどうやってきれいにしていますか?
石鹸を使っても落ちないなんてことよくありますよね。
実は、ある調味料1つ使うだけで簡単に油汚れが落ちるんです‼

その調味料は、砂糖 です!!

なんで砂糖?なんて思った方もいると思います!
実は砂糖には油を吸収しやすい性質があるんです。
私もこの性質を最初聞いたときは、びっくりしました!!

そして、油汚れの取り方ですが、簡単です。
手を洗う前に、小さじ1~2程度の砂糖を、手全体に擦り込むだけ!! これだけです!!
このほかにも油汚れを取る方法があるので、紹介しておきます。

・スクラブ入りのハンドソープを使う
・ヘアゴムと一緒にハンドソープで手を洗う
・メイク落としを使う
・食器用洗剤で手を洗う


まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は、簡単で、今日から使えそうなライフハックを3つ紹介しました。

お肉は、みなさん食べる機会が多いと思うので、ぜひ牛乳パックと一緒に調理してみてください!
手を洗うときも砂糖 を使って見てください(笑)

私も今日の夕ご飯は、お肉料理にしよ!!

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